相手のどの部分を褒めるか?

人とコミュニケーションを取るときに、
どのような事に注意していますか?

あるいは、こんな質問をするとわかりやすいかもしれません。
リーダーシップとして、コミュニケーションを取る時に、
どのような行動をして、そのコミュニケーションをとっていますか?

その結果として、どのようなコミュニケーションの結果が、
起こってきますか?

コミュニケーションをリーダーとして、
取るときに、注意することができると、
最適な方法論があります。

その方法論では、相手の事を
どの視点からみるかを特に考えることを
行うのですが、そのコミュニケーションの
テクニックの名称は、ニューロ・ロジカル・レベルと言います。

NLPのテクニックなのですが、
人が自分に対して持っている自己認識のことを
階層別に分けたものが、ニューロ・ロジカル・レベルです。

このニューロ・ロジカル・レベルを知ることによって、
どの視点で人のことを見ることができると、
円滑のコミュニケーションを構築することが、
できるかを知ることができるようになってきます。

ちなみに、ニューロ・ロジカル・レベルは、
いかのような階層に分かれています。

1スピリチュアル
2アイデンティティー
3自己認識・信念
4能力
5行動
6環境

この6つの階層から、人の自己認識のことを
わけたのが、ニューロ・ロジカル・レベルです。

それでは、どのような視点を持つことができると、
ニューロ・ロジカル・レベルは、完成するのでしょうか。

その一つとして、
相手の事を褒めるときには、ニューロ・ロジカル・レベルでいう、
一番高いところで褒めることを行うといいです。

そうすると、自分自身のことを受け入れてくれた、
という視点が生まれることによって、
相手とのラポールが変わってきます。

NLPの大阪のトレーナーの先生は、
ニューロ・ロジカル・レベルを使って、
人のことを褒めたりしているようです。

▲ このページのトップにもどる